周波数発生器の活用法@

 Spooky2システム には、2022年末の時点で、6万5千ほどの周波数データベース(世界最大量)に基づいた多数の周波数プログラムがあります。 特定の病気や症状を念頭に、病原菌を死滅に導くプログラムや、有害な重金属・化学物質等の排出を促すデトックス・プログラム、 問題がみられる対象に同調を導くヒーリング・プログラム、カビやダニ・ノミなどの繁殖を抑えるプログラム、ペットの健康を促すプログラム、 健康を増進し、潜在能力を開発するプログラムなど、多岐にわたります。
 特別病気を煩っていなくとも、免疫力強化、デトックス(毒素排出)、睡眠改善、視力回復、チャクラ開発、美容、シューマン共振との同調等を 目的としたプログラムはとても人気があります。
 また、プリセット・プログラムだけでなく、使用したい周波数や波形を自分で決めて、 独自のプログラムを作りだすことも可能です。
 さらに、バイオフィードバックスキャンによる異常周波数の検出とその施術も可能です。 そのため、生み出せるプログラムはほぼ無限と言えるでしょう。

周波数検出(バイオフィードバック・スキャン)
 Spooky2の強みの一つは、バイオフィードバックスキャンによって異常周波数を検出する技術にあります。 デフォルト設定では41KHzから18MHzの周波数帯域で病原菌の存在(影響度)を調べますが、技術的には0.01Hz-40MHzの範囲で可能です。 かつてライフは76KHz-880KHzに病原菌の固有周波数が集中していことを発見しましたが、近年の研究では、 特に百数十万Hzレベルでの異常がガンや難病患者に共通して見いだされることが分かってきています。 検出された異常周波数を施術周波数として浴びることを続けると、ワースト上位の周波数が順位を落とし、次第に検出されなくなっていきます。

(a)コンタクト・スキャン
 ジェネレーターX (Pro)に電極パッド(Tens Pad)を接続して(メーカー推奨の方法)、送信信号(周波数)の吸収度(電流量変化)と位相角の変化を調べて異常周波数を検出します。 従来のパルス・スキャンよりも圧倒的に高速で、広範囲の周波数帯域を短時間でスキャンし(例、41KHz-1.8MHzに約3分)、より正確な結果が得られます。 スキャンの間、横になる必要はありません。XM機では利用できません。
尚、講習においては、検出される周波数データ(健康度)の解釈の仕方や効果的な活用法について、マニュアルでは決して得られないノウハウを教えています。
(b)パルス・スキャン
 XMジェネレーターに心拍数スキャナー(耳/指)と電極パッド(Tens Pad)を接続して、送信周波数に対するストレスが心拍反応に現れることを利用して 異常周波数を検出します。時間を要し(76KHz-152KHzのスキャンに47分)、静かに横になって頂く必要がございます。広範囲に及ぶ測定には無理があるため、 お勧めしておりません。
(c)サンプル・デジタイザー
 血液や尿等のサンプルに含まれる病原菌等の周波数を検出します。食品・薬品など、様々なモノの固有周波数も測定可能です。 ジェネレーターXにサンプルデジタイザーを接続して行い、XM機では利用できません。
*別途機材(Spooky2 Scalar)必要ですが、スカラー・デジタイザーでは、500〜50kHzの周波数帯域でのスキャンが可能です。

バイオフィードバック・スキャンで検出された周波数はどのような病気(病原菌)と関わっている可能性があるのか、 膨大なデータベース内の項目と照らし合わせることができます(リバースルックアップ)。 熟練した施術家はガンの早期発見を含め、健康度の診断に役立てています。
ほとんどの病気には、体内微生物(常在菌)の異常増殖が関与し、免疫力・自己治癒力が削がれ、 回復できない状況にあります。 バイオフィードバックスキャンにおいては、特定の病気と診断される状況に至っていなくとも、 増殖が進む病原菌(常在菌)の周波数を検出します。そして、その異常周波数は施術周波数と一致します(ホメオパシーの法則)。 つまり、原因も病名も不明な症状であっても、対処法は見つかることになります。 Spooky2システムには、過去に統計的に判明している波形の効力等を参考に、 検出周波数をそのまま施術に応用するプログラムが備わっていますが、螺旋周波数研究所においては、さらに改良した設定のプリセット・プログラムを提供しています。